二〇二一年二月十八日


《二十四節気》
雨水
うすい


《七十二候》
第四侯 土脉潤い起こる
つちのしょううるおいおこる


晴れのち雪
気温が高くすこし湿った雪




今日の散歩で見かけた
雪の断層


解けたり降ったりを繰り返して、だんだんと春に向かっていくこの季節がすきです。
でも年を経るごとに雪が少なくて解け始めるのも早く、気候変動をいたるところで感じています。



あたたかいところでは梅が咲いたり蕗の薹が出てきていたりしているみたいですね。

札幌はいま、冬の中でもすこし春に近づいている冬。長い冬で気分もすこし塞ぎがちになりますが、陽の光をあびたり、小さくても何か楽しいことをしながら過ごしたいなぁと思っています。


今日もありがとうございました。
明日も一日、無事にすごせますように。


2021.02.18
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