野の いのち をいただく  洞爺 野生の学舎

野の いのち をいただく と題しまして

洞爺を拠点に自然にひらかれた まなびやを営んでいる野生の学舎にお招きいただいて、草摘みを通して春の野をたのしみ、いのちと向き合う一日を設けます。

年齢問わずおたのしみいただける内容です。


初回ということもあり参加しやすい価格にしています

写真は昨年6月

友人のアキタさんが撮ってくださったもの


夏の畑での様子

みていたら摘みたくなったので

被っていた帽子に

5月は芽を出したばかりの若葉やお花たち


春の野を一緒にたのしみましょう



以下

野生の学舎 Instagram @yaseino_gakusha より

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野の いのち をいただく

植物の新芽があちこちで開き、山のなかでは春の恵みで溢れかえっています。

つややかな野草、可憐な小さな花々、みずみずしい山菜たち。まるで生の祝祭のようにどれもが眩しく輝いています。

今回はゲストに、身の周りの野の草花から、料理や茶をつくり、手仕事を通じて、人や土地、自然が繋がり、生きるための智慧として場を表現されている五風十雨の五十嵐阿実さんをお迎えして開催させて頂きます。

いのちの視点を大切に育みながら、野生のいきものを食べること。植物が食べ物になること。そこにはどれだけの膨大な時間と人類の叡智が隠されていることだろう。

野を歩き、草花を摘み、食べることを切り口に自然とのコミュニケーションを新たに取り戻します。身の周りのものを知る最初の手ほどきにもなることでしょう。

洞爺の山や原っぱにある身近な植物からお昼ご飯になるものを自ら摘み、その場で作っていただきます。夕暮れは山の中で石を組んで火を焚き、場をしつらえ、山の水と摘んだ草花たちでお茶を淹れ、火を囲みながらゆっくりと過ごします。火を焚くところ、お茶にする草を摘むところからともに始め、自然の力をお借りして春のいのちと一つになる静かな時間。

湖のみえる気持ちのよい原っぱで、子どもたちから大人まで皆んなが学び、愉しめる会になればと思っています。ぜひ皆さまたくさんの参加お待ちしてます!

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◯日程

5月5日 (金)

2部あります。 ※ 少量の雨天決行

(どちらかでも、両方参加でもオッケーです)

1 春の草摘みの会 10:00 - 14:00

2 夕暮れの野点の会  16:00 - 18:00

参加希望の方はダイレクトメッセージまで。

(日にち、名前、電話番号をお知らせください。)

◯場所

集合/解散

5月 5日 (金) 水の駅向かい宮武豆腐屋横の駐車場→乗り合わせて移動します。

◯会費:

5日

1 春の草摘みー 自分で食べるものを自分で探す会

大人  5000円/人

子ども 3500円/人

2 夕暮れの野点の会

大人  3000円/人

子ども 1500人/人

3 どちらも参加

大人  7000円/人

子ども 4000円/人

※乳幼児さんは無料

持ちもの

◯軍手などの手袋

◯草摘みするときのはさみ(なくても大丈夫)

◯山に入るため長袖、長ズボン

◯温度調整できる上着など

◯雨具

◯行動中の飲み物

*野外活動ですので動きやすく、汚れてもよい服装や靴でお越しください。

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