2024.09.06 09:30五風十雨の茶道教室 募集のおしらせ【初心者のための茶道教室/立礼 盆略点前・全8回】初めての方向けに現代の生活様式に合わせ、主に椅子と卓でお茶を点てる立礼(りゅうれい)の盆略点前(ぼんりゃくてまえ)をとおしてその時の季節の移ろいを感じながら道具や帛紗の扱いなど基礎から茶道をお伝えする全8回の教室。道具の見立てや、お茶とお菓子についてなど五風十雨での考えも少しづつ体験していただきながらお伝えしてまいります。また五風十雨の教室の特徴と...
2024.09.06 08:15Webサイトと現在の営業について使用しているWebサイトフォームの仕様上今年の春より利用の制限ができてしまったため現在見れない情報が出てきてしまっておりリニューアルと移行準備中です。また、現在は飲食店営業しておりません。店舗は工房としてお茶などの製造と茶道教室の運営に集中しており時々催しなどで開くほかは一般公開しておりません。オンラインショップにてお買い物は現在もしていただけます。営業をしていないためご期待に添えないこととご不便...
2024.02.28 08:21五風十雨の茶道教室 【第二期募集のおしらせ】2023年秋から冬にかけて開催しました第一期の茶道教室は生徒のみなさまと一緒にとても実り豊かな時間を過ごすことができました。深く感謝申し上げます。来てくださるみなさまの ひたむきな様子が輝かしく初めの頃と後半の変化の違いにも驚きました。お伝えし始めて間もないわたしにとっても学びが多くみなさまのおかげです。前回参加してくださった方は継続して学びたい という意志を示してくださる方がほとんどで茶道への関...
2023.11.22 07:48熊谷隼人 滞在制作展示熊谷隼人さんのことを知ったきっかけの作品Aruca 『世界』 アルバムカバー新潟出身 現在音更に在住の熊谷隼人さんをお招きし滞在しながら制作をしていただきそこで生まれた絵を中心にした展示を開催します「光から風へ」熊谷隼人 滞在制作展示場所:五風十雨 北海道札幌市南区簾舞1条2丁目1-25日時:11/23(木)〜29(水) 12〜17時 期間中 26日(月)おやすみ展示期間中は特別喫茶メニュ...
2023.10.06 04:13五風十雨の茶道教室 【募集のおしらせ】初めての方向けに現代の生活様式に合わせ、主に椅子に座ってお茶を点て盆略点前を道具や帛紗の扱いなど基礎からお伝えする全8回の教室。道具の見立てや、お茶とお菓子についてなど五風十雨での考えも少しづつお伝えしてまいります。盆略点前は限りなく少ない道具でお茶を点て理にかなったうつくしさがあります。とてもシンプルなのですが基本がつまっていて細かいところの違いもわかりやすく出るため長年続けていたとしても初心に...
2023.05.28 09:58阿部寛文 滞在制作 成果展示札幌出身であり、現在はドイツのベルリンを拠点に活動する絵描きの阿部寛文さんを迎え、五風十雨にて滞在制作していただく運びとなりました。そして夏至である6月21日から5日間、その滞在中に描いた作品を展示します。簾舞の光とともに彼が何を感じ何を記録し残すのかとてもたのしみにしています-阿部寛文 滞在制作 成果展示於 五風十雨 @gofuujuu日 2023年6月21日(水)ー 25日(日)時 6月21...
2023.05.28 09:30新月の瞑想食事会 6月6月18日(日)新月の瞑想食事会7時30分 / 10時00分毎月恒例の新月の瞑想食事会今月もユカリさんとともに開催します木々に囲まれ蝉や鳥の囀りを聴きながら (お天気次第ではお外で)ストレッチや深呼吸をしながら ゆっくりと心を落ち着けて自分の感覚とも向き合いながら この土地の季節の恵みの朝食をいただきます瞑想、菜食の朝食、お茶 4,000円(税込)予約:件名「新月の瞑想食事会」としご希望時間、お名...
2023.05.28 09:00且座喫茶 展2023年6月2日㈮ - 6月10日㈯且座喫茶(しゃざきっさ)とは、まぁ座ってお茶でもいただきましょう という意味の禅語。当店では今年より、お茶に纏わることを始めたり道具を販売することになりました。それに伴いまして ささやかな展示販売をいたします。現代の生活に馴染むお茶道具を当店に所縁のあるガラス作家の西山雪さん木工作家の辻有希さんに依頼し製作していただきました。また当店オリジナルの湯呑やコースタ...
2023.05.28 09:002023年6月5月をもちまして一般的な飲食店という在り方での営業はお休みさせていただきます詳細については 以前より何度かお伝えしていましたのでこちらでは割愛させていただきます6月手段はかわりますがこの土地と 今 をお愉しみいただける もの や ことを企画していますのでどうぞおたのしみにそして この時期は青々とした木々の間を初夏の風が通りぬけ晴れの日も 雨の日も それぞれのうつくしさがありますとても心地のいい簾舞...
2023.05.13 16:13『400年後』『 400年後 』一つ前の投稿と合わせてご覧くださいイオルの森の計画者である岡村さんは、わたしのある質問にこう答えました。この土地に自生している植物や、生き物たちが息づく庭や森づくりをしていきたいと開店当初から考えていたところ、お店のお客様として出会ったある方に紹介していただいた(この話はまた別の機会に) 近自然森づくり協会の岡村さん。昨年の春に岡村さんにご連絡をしてお会いしてみると、なんと すぐ...
2023.05.13 15:32イオルの森当店からさらに定山渓方面に進むととてもきもちのいいお湯の小金湯温泉がありそのそばに わたしも折に触れて足を運んでいる札幌市アイヌ文化交流センター(サッポロピリカコタン)があります。この春、その一角に“イオルの森“のシンボルガーデンができます。“イオルの森“ とは先住民族であるアイヌの人たちの文化や暮らしを支えていた生物多様性の高い森のこと だそうです。北海道の開拓が進み、その森の多くが現在は失われ...
2023.05.03 02:422023年5月今月のおしらせ5月10日で正式な開店日から3周年これまでのご愛顧ありがとうございます。ここまで細々と ささやかでも続けてこられたのはこの豊かな簾舞周辺の豊かな環境といらしていただいたみなさまと心を寄せてくださる みなさまとのご縁そして家族と友人の支えや協力のおかげです。また お取引いただいているみなさまと離れた地であっても お菓子やお茶を手元に迎えてくださるみなさまのおかげで自分だけでは見られなか...